モツゴ

流れが緩やかで植生の多い場所で、モツゴは見られます。オスは6月前後の繁殖期には全身が黒くなります。口が小さいことからクチボソとも呼ばれます。

繁殖期のモツゴのオス(福岡県福津市)

卵は水中の枝や抽水植物の茎などに産み付けられます。

モツゴの卵塊(三重県)